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こちらの公演は終了いたしました。

ご来場有難うございました。

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現代アメリカ演劇の俊英、リチャード・グリーンバーグによる三人芝居のリーディング公演、日本初演。

現代のニューヨーク、小説家としての成功を夢みるトッド、その夢を後押しする編集者ポーシャ、トッドの部屋に住む謎の男ジーン。そしてトッドには誰にも言えない秘密があった。

劇作家 リチャード・グリーンバーグ

トニー賞受賞歴もある、多彩な活躍を見せるアメリカの劇作家。

 

1958年ニューヨーク生まれ。

80年代の「ライフ・アンダー・ウォーター」「イースタン・スタンダード」で注目され、「アメリカン・プラン」「ヴァイオレット・アワー」などを発表。大リーグの選手たちを描いた「テイク・ミー・アウト」は2003年度トニー賞演劇部門の作品賞をはじめ数々の賞を受ける。

「ティファニーで朝食を」やストリンドベリ作「死の舞踏」の翻案、ミュージカル版「エデンより彼方に」の台本も手がけるなど活動は多岐にわたる。

 

日本での上演は代表作の一つ「スリーデイズ・オブ・レイン」(RUP、2003年)、「あの頃の私たちの話」(日本劇作家協会主催リーディング、2012年)がある。

 

「作者の声」は1987年にニューヨークのアンサンブル・スタジオ劇場にて初演された。初演ではパトリシア・クラークソンがポーシャ、ケヴィン・ベーコンがトッド、デヴィッド・ハイド・ピアースがジーンを演じた。

 会場 グリーンエイミーカフェ

制作 高橋悠之輔 

 

宣伝美術 根岸幸  

ロゴデザイン 飯田隼平

 

宣伝協力 平井辰夫  

 

協力 Creative Artists Agency, NY

 

© ←ココカラ

訳・演出 江尻裕彦

ロンドンのギルドホール音楽演劇学校にて舞台の基礎を学ぶ。新国立劇場オペラ、こまつ座などで演出助手として研鑽を積む。

2012年度には野村財団より助成金を得て、英国、ロイヤル・オペラ・ハウス、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ノルウェー国立歌劇場などにて演出家デヴィッド・マクヴィカー、シュテファン・ヘアハイムのもとで実務研修を重ねた。

出演

飯田映理子                       

東京音楽大学声楽科専攻卒業。二期会オペラ研修所修了。

大島洋子、川上洋司各氏に師事。クラシックからミュージカル、歌謡曲、ポップスまで様々なジャンルの演奏をこなす。

第四回東京国際声楽コンクール入選。公益財団法人さいたま市文化振興事業団SaClaアーツ登録。

 

形桐レイメイ 

長野県出身 新国立演劇研修所5期生終了。

主な作品に「英国王のスピーチ」「BASARA~マクベス~」

「長い墓標の列」「息をひそめて」「マニラ瑞穂記」「インポッシブル・マリッジ」「から騒ぎ」「誰も見たことのない場所2015」等。

 

小椋毅

1972年9月22日生まれ 千葉県出身

1993年に舞台芸術学院演劇部本科を卒業後、金杉忠男アソシエイツ公演を中心に演劇活動を続けながら、2006年よりモダンスイマーズのメンバーとして正式に加入、現在に至る。

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現代アイルランド演劇を代表する劇作家ブライアン・フリールによる二人芝居のリーディング公演。

 

チェーホフ戯曲の登場人物、ソーニャ(ワーニャおじさん)とアンドレイ(三人姉妹)が、もしも20年後にモスクワのカフェで出会ったら…。

短い一幕劇ながらも独創的で、笑いに満ち、チェーホフの世界を汲んだエピローグ。

劇作家 ブライアン・フリール

 

「モリ―・スウィーニー」「トランスレーションズ」「ルーナサの踊り」などで知られる、現代アイルランドのみならず英語圏を代表する劇作家の一人。

 

1929年北アイルランド、タイロン州に生まれる。教師を経た後、作家活動に専念する。80年代には俳優スティーブン・レイと共にフィールド・デイ劇団を立ち上げ、アイルランドの歴史や文化に深く根差した作品を多数発表する。その作風からアイルランドのチェーホフの異名を持ち、チェーホフ、ツルゲーネフ、イプセン作品の翻案も手がける。

 

「それからの二人」は2002年3月にダブリンのゲート劇場にて世界初演。同年9月にロンドンのギールグッド劇場に移転、続演された。

 

翻訳・演出 江尻裕彦

 

ロンドンのギルドホール音楽演劇学校にて舞台の基礎を学ぶ。

新国立劇場オペラ、こまつ座などで演出助手として研鑽を積む。

2012年度には野村財団より助成金を得て、英国、ロイヤル・オペラ・ハウス、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、ノルウェー国立歌劇場などにて演出家デヴィッド・マクヴィカー、シュテファン・ヘアハイムのもとで実務研修を重ねた。

出演 

 

飯田映理子(ソーニャ)                                                                                                 

 

東京音楽大学声楽科専攻卒業。二期会オペラ研修所修了。

大島洋子、川上洋司各氏に師事。

クラシックからミュージカル、歌謡曲、ポップスまで様々なジャンルの演奏をこなす。第四回東京国際声楽コンクール入選。

公益財団法人さいたま市文化振興事業団SaClaアーツ登録。

                                                                                                                             古賀豊(アンドレイ)

 

1993年より18年に渡り、専任振付師として「飛龍伝」などすべてのつかこうへい作品の振付を手掛ける傍らダンサー、俳優としても活動。TVCM、映画、ミュージカル、ダンス、オペラに多数出演。

劇団北区AKT STAGE専任振付師・主任ダンス講師・俳優。

「Dance Monster」主宰。2014年10月長崎国体開会式式典ダンス総振付監修。

 

 

制作 高橋悠之輔

 

宣伝美術 根岸幸

ロゴデザイン 飯田隼平

宣伝協力 平井辰夫

 

協力 The agency(london)

後援 アイルランド大使館

 

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